セルフネイルを始めようと調べていると必ず目にするジェリーネイル!
セルフネイルキットも販売されているため、これからジェルネイル道具をそろえようと考えている方にはもってこいですよね!
でも、決して安くないジェリーネイル…
失敗したくないあなたのために、ジェリーネイルの口コミを徹底解析いたしました!
この記事の目次
ジェリーネイルってどんなブランドなの?
画像引用:公式サイト
ジェリーネイルはジェルネイルメーカーのひとつ。
単品販売もありますが、お得なセルフネイルキットが人気で、多くの方がキットを購入されています。
ネットショップが多いネイルメーカーですが、ジェリーネイルは代官山にコンセプトショップがあるので、セルフジェルネイルの相談をしたい!という方も、安心です。
代官山は遠くて行かれない!という方には、電話でのオンラインサポートもあります。
ジェリーネイルのセルフネイルキットの内容
・ジェルネイルBOX
・取扱説明書
・LEDライト
・ジェルネイルブラシ
・ジェルリムーバー(オフ用溶剤)
・お好きなカラージェル(3色)
・ベースジェル
・トップジェル
ジェリーネイルの特徴
①カラージェルが5秒で硬化
マニキュアよりずっと早い!
カラージェルが5秒で硬化するので忙しい毎日をお過ごしの方でもスピーディーにネイルケアができちゃいます。
②ノンサンディングベースジェルで爪を傷めない
ベースジェルの塗布はサンディングが必要になることが主流でしたが、ジェリーネイルはノンサンディングベースジェルなので、サンディングが不要!
爪に負担をかけずにジェルネイルを楽しめます。
爪が薄くてジェルネイルができない…という方も安心です。
③ノンワイプトップジェル
トップジェル硬化後は未硬化ジェルが残るもの…
この未硬化ジェルの拭き取りをする際に、ツヤが出なかったり、曇ってしまったりなどのトラブルも多いのがセルフジェルネイルです。
ジェリーネイルは、未硬化ジェルの拭き取りが不要なノンワイプトップジェルなので、完全硬化ができたらそのままでうるつやなジェルネイルが完成します!
ジェリーネイルの口コミ
りょんさまさん(40代 女性)
★★★★★5
ネイルサロンばりの仕上がりは難しいですが、手軽にささっと出来て楽ちんです。
爪を削らなくて良いので嬉しいです。
付属の筆も使いやすいです。引用:楽天
ちびじゅん0300さん
★★★★★5
1本タイプのものを使っていました、トップ、ベースは何度も購入してましたが、
時短のために今回購入しました。
足も手もスムーズに利用できてばっちりです。引用:楽天
購入者さん
★★★☆☆3
選んだネイルカラーが画面で見るサンプルの色と実際の色が想像と違っていました。落ち着いた色に見えたのですが、ポップな可愛い20歳前後の子がする様な色で、40代の私には使いづらい感じです。
LEDライトの硬化は早いです。
自宅ネイルキットを始めて購入したので、他との比較が出来ませんし、使い方も慣れてないので満足できる出来栄えになりません。サロンの様には長持ちしないですね。引用:楽天
ぴぴろ1207さん(30代 女性)
★★☆☆☆2
発色は確かにすごくいいし塗りやすい…ですがすぐ剥がれます…私の塗り方が問題なのかもしれませんが数日で剥がれる指があります。
まぁ、それに伴いオフもすごく楽ではあります。せめて2週間くらいは持ってくれないとこまめにやるのがめんどくさいのが現状です。引用:楽天
口コミまとめ
口コミを見てみると、ジェリーネイルの魅力はやはり手軽にできるところにありそうですね!
ライトも底板のないタイプなので、ハンドもフットも使えるという点も評価のポイントです。
ジェルネイルの持ちについては、ジェルネイルの技術などにも左右される部分が大きいのでなんともいえませんが、持ちが悪いという口コミもあるのが心配なところです。
ジェリーネイルと他メーカーの比較!
ジェリーネイルのセルフネイルキットと他メーカーのセルフネイルキットを比較してみました!
今回は、プロの愛用者も多い「シャイニージェル」のセルフネイルキットとの比較です。
シャイニージェルのセルフネイルキット内容
画像引用:公式サイト
・スーパーベース
・スーパートップ
・お好きなカラージェル(3色)
・LEDランプ
・ジェルクリーナー
・ジェルリムーバー
・ジェルブラシ
・ゼブラファイル
・ワイプ
・スポンジファイル(本店限定・レビュー投稿の方)
ジェリーネイルとシャイニージェルの比較
ベースジェル・トップジェル
どちらも国産のジェル、そしてノンサンディングベースジェルです。
トップジェルも同じく国産のジェル、そしてノンワイプトップジェルです。
トップジェルには大きな違いが一つあり、シャイニージェルはネイルフォームを使うことで長さ出しをすることができます。
爪が折れてしまった、欠けてしまったなどの自爪のトラブルの際も、シャイニージェルのトップジェルなら長さだしで補修することができます。
また、長さ出しができる強度があるので、爪が薄いという方にもおすすめです。
ジェルクリーナー
ジェルクリーナーは筆のお手入れや未硬化ジェルの拭き取りに使用します。
ジェリーネイルには含まれていないアイテムですが、ドラッグストアなどで販売している消毒用エタノールでも代用が可能です。
ゼブラファイル
こちらもジェリーネイルには含まれておらず、シャイニージェルには含まれているアイテムです。
ネイルファイルはジェルネイルをするうえで必須ともいえるアイテムですが、正直、ゼブラファイルだけでも足りないかと思います。
ゼブラファイルに加え、地爪を削るためのエメリーボード、仕上げやバフがけに使うスポンジッファイルの3種類は最低限用意しておくのがおすすめです。
ジェリーネイルでもシャイニージェルでもネイルファイルの買い足しは必須となりそうです。
ジェルワイプ
こちらもジェリーネイルには含まれていないアイテムです。
未硬化ジェルのふき取りなどに使用しますが、これはキッチンペーパーで代用が可能です。
キットに入っていたから使ったけど、使い終わったらキッチンペーパーを使うという方が多いかと思います。
LEDライト
どちらもチップ型のランプを使用したLEDライトです。
大きな違いはそのワット数です。
ジェリーネイルは6W、シャイニージェルは安いライトでも16Wあります。
W(ワット)は光の強さを表しています。
セルフネイルといえど、16Wくらいのパワーがあると便利です。
ライトに関してはシャイニージェルのものが圧倒的におすすめです。
また、シャイニージェルはお値段が変わりますが、36Wのハイブリットライトを選ぶこともできます。
ハイブリットライトはUVとLEDのどちらも硬化できるライトのことで、ジェルの種類にかかわらず使用できます。
ハンドメイドで流行しているUVレジンなども、ハイブリットライトなら硬化することができます。
お値段
- ジェリーネイル 12,800円+税(公式サイト価格)
- シャイニージェル 11,286円(公式サイト価格)
ほぼ変わらないお値段ではありますが、セット内容を比べてみるとシャイニージェルの方がかなりお得です。
中でもライトの差が一番大きいのではないでしょうか?
ちなみに筆者は、ライトのみをシャイニージェルで購入し、その他のアイテムはプチプラのメーカーで揃えました。
調べた結果、ライトだけはケチってはならないと思ったので…笑
セルフネイルを始めて6年ほどになりますが、ライトで不自由はしていません♪
まとめ
デザインも可愛く、セルフジェルネイルをすぐに始められるセットになっているジェリーネイルですが、やはり比較をしてみるとメリットばかりではありません。
セット内容をよく確認・比較して、失敗しないセルフジェルネイル道具をそろえてくださいね!