子どものお迎え前に、
彼氏とのデート前に、
友達とご飯に行く前に、
パパッと可愛いネイルがやりたい!
そんな忙しい方々のために、今回は短時間でできる簡単ネイルアートをご用意しました!
ジェルを塗ってから15分〜30分程度でできるデザインです^^
この記事の目次
超時短ジェルネイルアートのやり方!厳選5
洗練された可愛い先端ラメネイル
シンプルでも花を添えてくれる、超万能なラメネイルです!
準備するもの
- カラージェル
- クリアジェル(ベースジェルでも可)
- 同系色のラメとホログラム
- ウッドスティック
やり方
1.爪先に少量のクリアジェルをつける
2.ラメを爪先につけ、筆の反対側の面を使ってラメを移動させる
3.ホログラムを乗せる
モードなこなれ感◎先端ストーンネイル
「可愛いから買ったのに使い方がわからない…」そんなストーンたちがここでは大活躍!
準備するもの
- ストーン(ss3〜5など小さめがおすすめ)
- クリアジェル(ベースジェルでも可)
- ウッドスティック
やり方
ウッドスティックにクリアジェルをつけ、ストーン5個を爪先に乗せるだけ!
爽やかラメフレンチ×シェル乗せネイル
夏に人気のシェルネイル!ここではシンプルで大人っぽいシェルネイルをご紹介します。
トップコートを塗る時は、ストーンが取れないように隙間にも入れ込んでくださいね。
準備するもの
- シェルなどのパーツ
- クリアジェル(ベースジェルでも可)
- ウッドスティック
- ラメジェル
やり方
1.ウッドスティックでクリアジェルを取り、根元から少し上の位置に置く
2.シェルバランスよく乗せて硬化する
3.ラメジェルを爪先に縁取るように細く塗る
アクセントに最適!ダルメシアンアート
時間のかかりそうなアニマルネイルですが、ダルメシアン柄は意外とすぐに描けてしまいます!
マットトップジェルで仕上げると、写真のように少しリアル感が出せますよ。
モノトーンですが、インパクトがあるので、小指1本だけでも十分可愛いので、ぜひ♪
準備するもの
- 白のカラージェル
- 黒のカラージェル
やり方
1.大きめのブッチを描いて硬化する
2.1で描いたブッチの側に小さいブッチを描く
超時短でジェルネイルアートを済ませる5つの極意とは
簡単なネイルアートを選ぶのはもちろんですが、それ以前にやっておくべき・心しておくべきことがあります。
これを理解する・実践するだけで、さらに時短を叶えることができるので、10分でも20分でも早く済ませたい方は要チェックです!
時短極意①アートをする指は2本まで
SNSなどで見つけた簡単そうに見えるネイルをやってみると、意外と時間がかかるのがセルフネイルのよくある落とし穴…。
そこで私はマイルールを作りました。
「パーツを乗せるだけのネイルならともなく、アートを施すなら両手で2本まで」
アート以外の爪はどうしたらいいのかというと、おすすめはワンカラー(単色塗り)。
同系色でワンカラーをすれば、1・2本のアートをうまく引き立たせてくれます。
もし物足りないなと感じたら、アートの指で使ったパーツを少量置いてみたり、一番最初にご紹介した「先端ラメネイル」などを試してみてください。
簡単に全体のバランスが取れるはずですよ^^
時短極意②ネイル環境を整える
ジェルネイルはマニュキュアとは違い、使う道具が多いので、事前に準備を済ませておくことで、作業効率がぐんとアップしてかなりの時短に繋がります。
例えば
□キッチンペーパーは使いやすい大きさに切っているか
□ジェル、パーツは使用するものだけ出しているか
□筆は筆置きに置いているか
□明るさは適切か(テーブルライトはあるか) etc…
「え、そんなこと?」と思うかもしれませんが、このちょっとした事前準備がとても大事です。
ネイルサロンでもオフセット・ケアセット・アートセットなど、それぞれ工程ごとにBOXの中に入れたりして、作業効率重視で収納しています。
それでも2〜3時間は平気でかかるということは、セルフでそれ以上に時間がかかるのはある種当然ということ。
ですので、できることは作業に入るまでに全て済ませておきましょう!
時短極意③工程を分けて別日にやる
これは時間を短くするというより、時間をうまく使う話になりますが…
私はオフ、ケア、アートと3日間に分けてやっています。
最初の頃は、オフ〜アートまで一気にやっていたのですが、時間はかかるし、散らかるし、何よりやる気がどんどん失せてきて…
一番こだわりたいはずのアートがすごい雑になるっていう…(笑)
なので、もっと無理なく頑張れるように試しに分けてやってみると…
大体30分、長くても1時間程度で終わるので、集中できて作業の質が上がるし、楽しくアートできるし、穏やかな気持ちでいれるし、本当にいいことずくめでした!!
ただ1点注意しなくちゃならないのは、3日間できるだけ日を空けないこと。
オフをした状態でしばらくいると、いつの間にか爪が割れたり欠けたりします。(ジェルがついている感覚で指先を扱うから)
ですので、自爪が脆い人・長い人は1日過ごすのも難しいかもしれませんが、試してみる価値はあると思います。
また、ケアをやってからも時間が空いてしまうと、せっかく綺麗に取ったはずの甘皮が伸びます(笑)
なので、こちらもやはり短いスパンでアートをしたいですね。
自爪の状態やスケジュールにもよるでしょうが、一度機会があれば試してみてください。
これに慣れてしまうと、1日でオフから全部やろうとは到底思えないです(笑)
時短極意④ノンワイプトップジェルを使う
画像引用:ジェルネイルショップ プリモール
トップジェルを塗って硬化した後、表面に残った未硬化ジェルの拭き取りをしますが、その拭き取り作業を省くことができるのが、ノンワイプトップジェルです。
またノンワイプトップジェルは、こうしたマニキュアボトルタイプのものが多いので、塗りやすいのも嬉しいところ。
ただし、サラサラなテクスチャーなので、厚みだしができないのが一つ難点です。
もし厚みが必要であれば、クリアジェルで厚みをだした後にノンワイプトップジェルを使うといいでしょう。
時短極意⑤LEDライトを使う
画像引用:SHINYGEL楽天市場店
LEDライトはUVライトの半分以下の時間で硬化できるライトです。
もしライトの買い替えを考えていて、お持ちのジェルがLEDのライトにも対応しるようなら、LEDライトの買い替えをおすすめします。
また、ワット数が高い方が早く硬化しますが、その分硬化熱が起きやすいです。
ですが低すぎるとうまく固まらなかったりするので、16〜32Wぐらいがおすすめです。
可愛いセルフジェルネイルは時短で十分!
時短アートや時短テクニックをご紹介しましたが、実践できそうなものはありましたか?
忙しい女性にとって、時間短縮は嬉しいの一言に尽きますよね。
ぜひ今から早速試してみてくださいね!