セルフジェルネイルで最も地味で最もめんどくさい作業といえば、オフですよね!
・アルミホイルがうまくまけない…
・すぐ外れてしまう…
・アセトンにつけている間に手を使えなくて不便…
などなど…
今回はそんなお悩みを持つ方におすすめの、セルフジェルネイルオフ専用の指サックについてご紹介いたします!
この記事の目次
セルフジェルネイルのオフに使える指サックとは?
そもそも指サックとは、事務作業する方が使う指につける滑り止めのことです。
そんな指サックをセルフジェルネイルのオフで使用するアルミホイルの代わりに使用します!
画像引用:楽天
アルミホイルよりは高いですが、500個で1000円とそこまで高いわけでもないので、セルフジェルネイルのオフにもおすすめです!
セルフジェルネイルのオフに使う指サックのメリット
アルミホイルを切る作業が省ける!
ジェルネイルをオフするためには、アルミホイルを適当な大きさにカットしなければなりませんよね。
この作業も難しくはないですが地味で面倒な作業です。
指サックなら、買ったらそのまま使えるのでこの面倒な作業を省くことができます!
反対の手も簡単!
利き手のオフをするとき、うまくアルミホイルが巻けなくて困ったことはありませんか?
巻きがゆるくなったり、ずれてしまったり…しっかりアセトンが付かないと、オフにも時間がかかってしまうので、うまくまけないとイライラしてしまいますよね!
指サックなら、指の先端にのせてくるくる~っと伸ばすだけで装着完了するので、不器用な利き手と反対の出でも簡単にオフの準備ができます。
指先が使える!
アルミホイルで巻いた後に手を使ってしまうと、アルミホイルが緩んだり、外れてしまったりしますよね。
それを避けるために手を使わないのは、とても不便ですよね。
ですが、指サックはゴム製で指にフィットするので、放置中も指先を使うことができます!
もちろん、細かな作業をするのは難しいですが、簡単に外れないのは非常に便利です。
繰り返し使える!
アルミホイルは一度外してしまうと破れやすくなっていて再利用は難しいですよね。
指サックは破れてしまうまで、繰り返し使うことができます!
1度のオフでは落ち切らなかったからもう一度…という時も、同じ指サックを使えるので非常に便利です。
もう一度つけられるようにするためにも、指サックを外すときは根元からくるくると丸めながら外しましょう。
指サックでセルフジェルネイルオフをするやり方
指サックを使ってジェルネイルをオフする場合も、基本は普通のジェルネイルのオフとかわりません!
①ネイルファイルでカラージェルまで削り落とす
②ダストを払う
③アセトンをしみ込ませたコットンを爪の上にのせる
④指サックをつける
⑤10~20分放置し、メタルプッシャーなどでジェルをオフする
アルミホイルを巻いていたところを、指サックにかえるだけですので、セルフジェルネイルで今までオフの経験がある方は問題なくオフできるのではないでしょうか?
セルフジェルネイルのオフに使う指サックのデメリット
ゴムアレルギーの場合は使えない
指サックは天然ゴムで作られています。
(今後別の素材も販売されるかもしれませんが…)
そのため、ゴムアレルギーをお持ちの場合は、指サックを使ったセルフジェルネイルのオフはできません。
従来通り、アルミホイルなどを使ってオフをしてください。
指のサイズに合わないことがある
とても便利な指サックですが、指のサイズに合わなければ使うことはできません。
ゴムなの伸縮性があり、大体の指に適応しますが、付けられない可能性もゼロではありません。
ただ、指が太くてどうしても入らないという場合は難しいですが、指が細い、または小指など、指サックがゆるい場合には、間にコットンを挟むことで解決することもできます。
アルミホイルを使う時の手間と比較して、便利な方を選んでくださいね。
さいごに
いかがでしたか?
煩わしいアルミホイルのカット、巻きから解放される指サックでのセルフジェルネイルオフ!
その便利さに病みつきになるかもしれません♪
通販サイトでは、500~1000個の大容量のものから、割高ですがお試しできる10個入りなども販売されていますので、一度試してはいかがでしょうか?