セルフネイルにはまればはまるほど増えていくラインストーンやスタッズなどのパーツ類。
ついつい買って増えてしまったそのパーツたちの収納方法に困ってはいませんか?
そこで今回は、ラインストーンやスタッズの収納方法と、セルフネイルでこれを揃えておけば間違いなし!のストーンのサイズについてご紹介いたします。
この記事の目次
ラインストーンやスタッズのおすすめ収納方法
ラインストーン
セルフネイルで使用するパーツの中でも、最も使用頻度の高いラインストーンはこのようなピルケースがおすすめ!
一つ一つふたが開けられるものが使いやすいです。
蓋の部分には油性ペンでOKなので、入っているラインストーンのサイズを買っておきましょう。
少なくなってきて購入する場合にもわかりやすいですよ。
スタッズ類
スタッズやブリオンも、セルフネイルでよく使用するパーツですよね。
スタッズ類は写真のような1種類ずつしまえるようなケースがおすすめです。
小さくて軽いスタッズ類は、ラインストーンで使用したようなピルケースですと、蓋にくっついたり、蓋の蝶番の部分に入り込んだりしてしまうので、写真のタイプで収納しましょう!
ラインストーンと同じように、蓋にはサイズを忘れずに描いておいてくださいね!
スライド式はおすすめできない!
このようなスライド式の収納方法もありますよね。
このケースに入ってパーツを打っている場合もありますし、販売されているパーツ収納用の空ケースの中でも一番安価で、一つは持っているというセルフネイラーさんは多いのではないでしょうか?
収納されているパーツが一目瞭然で、一見よさそうに見えますが、目的のパーツまで蓋をスライドしなければならないこと、蓋をスライドしている途中で別のパーツをこぼしてしまったりすること、また、パーツが小さいと使っているうちに別の部屋にパーツが移動してしまっているなんてことも!
パーツを出すまでに時間がかかる上に、こぼしたりなどの使い勝手の悪さもあり、おすすめできない収納ケースと言えます。
すでにお持ちの方は、普段あまり使用しないパーツや大き目パーツの収納に使用しましょう。
【これだけあればOK!】セルフネイルでおすすめのラインストーン・スタッズのサイズ!
セルフネイルを楽しんでいる方のほとんどが、ネイルパーツを通販などで購入していますよね。
お値段も安く種類も豊富なので便利ですが、実物を見ることができないですし、表記も専門的で、一体どのくらいのサイズなのかわかりませんよね。
そこで、これさえあればOK!のおすすめサイズをご紹介いたします!
ラインストーン
ラインストーンのサイズの表記は、「SS○○」となっていることがほとんどです。
○○の部分には数字が入り、数字が小さいほどラインストーンのサイズも小さくなります。
おすすめサイズは、
- SS3
- SS5
- SS9
- SS12
です。
日本人の爪は小さい方が多いので、この中でもSS3とSS5しがほとんど使わないといっても過言ではありません。
4、6、7、8・・・などこの間の数字のサイズもありますが、サイズの差がはっきりとわからないため、使用してもデザイン性に欠けてしまいます。
なので、この4種類があれば十分なんです!
このような色付きのラインストーンも販売されていますが、人気がないためか、SS3という一番サイズは販売されていないことがほとんどです。
カラーラインストーンを購入する場合は、SS5、SS9あたりがおすすめです。
セルフネイルでまずそろえるのであれば、サイズ展開も豊富な
- クリスタル
- オーロラ
- ホワイトオパール
この3種類を各サイズそろえるのがおすすめです。
この3種類が各サイズあれば、様々なネイルデザインに対応することができますよ!
パール
上品でエレガントな雰囲気を醸し出してくれるパールも、持っておきたいパーツのひとつですよね!
パーツのサイズは直径(mm)で表記されていることがほとんどです。
半円タイプのパールは、
- 1.2mm
- 1.5mm
- 2mm
- 3mm
の4種類があれば十分です!
(※写真では1.2mmがありませんが、小さいサイズもあると便利です!)
ビジューネイルでも活躍する球体のパールは、
- 3mm
- 4mm
- 5mm
があれば十分です。
爪の大きさにもよりますが、使うのはほとんど3mm、もしくは4mmです。
大きいパールは華やかですが、コーティングも大変なので初めは小さいサイズだけでもOKです。
スタッズ
スタッズ類は、丸いものを揃えればとりあえずOK!
カラーは、ゴールドとシルバーの両方があるとデザインの幅も広がり便利です。
サイズは、
- 0.8mm
- 1.0mm
- 1.2mm
- 1.5mm
の4種類があると便利です。
このなかでもやはり活躍するのは0.8mmや1.0mmの小さいなサイズです。
様々なデザインで使えますし、小さいので多く乗せることも多いので、多めに購入してしまってもOKです。
ブリオンも1サイズではなく、大小2種類のサイズがあると使い分けができるのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
いざセルフネイルを始めると、やってみたいデザインも多く、ラインストーンやスタッズもあれこれほしくなってしまいますよね!
今回紹介した収納方法は、私が試行錯誤を繰り返した結果良いと思った収納方法です!
もちろん、もっと使いやすい収納方法やお好みの収納方法もあるとおもうので、ぜひ皆さんもいろいろ試してみてくださいね!
また、セルフネイルで山のようにパーツを買ってしまっても使いきれないということも多いので、まずは今回ご紹介sた、ネイルデザインで活躍する必要最低限のパーツを揃えてみてはいかがでしょうか?
セルフネイル歴が長くなればなるほど、本当に必要なパーツがわかってくるので、セルフネイルを楽しむ中であなただけのお気に入りパーツを厳選していってみてくださいね!