ランダムなキラキラが可愛いホイルネイル。
最近ではストーンやスタッズと同じくらい定番となったネイルデザインです。
今回はそんな人気のホイルネイルのやり方についてご紹介します。
この記事の目次
ホイルネイルとは?
ホイルネイルとは、ゴールドやシルバーなどのホイルを転写するデザインです。
転写するだけなのでセルフジェルネイル初心者でも簡単!
なのに凝ったデザインにみえるのでおすすめです♪
ホイルネイルはどこで買える?
人気のホイルネイルは、ドン・キホーテ、100円ショップ、コスメショップなどで購入できます。
特に100円ショップは、カラーも豊富で何より安いので、多くのセルフネイラーさんが愛用しているようです。
こちらは筆者が購入したホイルネイル。
左はドン・キホーテ、右は100円ショップダイソーの商品です。
(使いかけで申し訳ない…)
ドン・キホーテで買ったゴールドのホログラムホイルでこちらのネイル。
ダイソーで買ったゴールドのホイルでこちらネイル。
ドン・キホーテのホイルが400円、ダイソーはもちろん100円ですが、特に遜色はありませんでした!
100円なら気軽に買えるのでいいですよね♪
【簡単】ホイルネイルのやり方
今回は筆者が持っているドン・キホーテで購入したネイルホイルのやり方を参考にご紹介いたします。
どのホイルを使っても、使用方法はほとんど変わりませんのでご安心ください♪
1.ミラーホイルをカットする
2.カットしたシートくしゃくしゃにする
3.クリアジェル(トップジェル)を塗布し硬化する
4.ミラーホイルをお好みの位置の指の腹で押さえつけるようにして転写する
5.トップジェルを塗布して硬化する
6.未硬化ジェルを拭き取って完成
どうですか?
ホイルシートをペタペタと貼るだけなのでとっても簡単!
また、ホイルが付きすぎてしまった!という場合も、ウッドスティックなどで拭き取ればよいので、大胆に転写していっても大丈夫です。
ホイルネイルをうまく転写するポイントと注意点
硬化時間に注意
ホイルがうまくつかない…という場合は、硬化時間を短くしてみましょう。
ホイルネイルは未硬化ジェルのベタベタにくっついて転写されるため、しっかり硬化されて未硬化ジェルがすくないとうまくつきません。
ホイルネイルは軽くおさえるだけで簡単に転写できるものなので、つきが悪い場合は硬化時間を短くして未硬化ジェルがのこるようにしましょう。
ノンワイプトップジェルでは使えない
上記で説明した通り、ホイルネイルは未硬化ジェルのベタベタにくっついて転写するため、未硬化ジェルがのこらない、ノンワイプのトップジェルではしようできません。
クリアジェルやベースジェルなど、未硬化ジェルがでるタイプのジェルの上にホイルを転写するようにして、最後の仕上げにノンワイプトップジェルを使用するようにしましょう。
くしゃくしゃしすぎると粉々に!
やり方にも記載したように転写する前に一度ホイルをくしゃくしゃにします。
この時、ホイルをくしゃくしゃしすぎてしまうと、粉々になってしまい、ホイルネイルというよりはただのラメネイルのようになってしまうのでうまく調整しましょう。
くしゃくしゃにはせず、折り目のないまま使用すると、大き目のかたまりでホイルを転写できます。
ホイルネイルを使ったアレンジ!
ランダムに貼り付けるイメージのネイルホイルですが、簡単なアレンジ法もあります!
未硬化ジェルにしかネイルホイルがつかない性質を利用して、ライン上に貼り付けるアレンジです。
ベースカラーの塗布と硬化が完了したら、未硬化ジェルをすべて拭き取り、その上にお好きなラインを描きます。
ラインのカラージェルは未硬化ジェルを拭き取らず、そのままネイルホイルを貼り付けると、ラインだけにネイルホイルが転写され、メタリックなラインを描くことができます。
ラインを描くのが難しいですが、描けてしまえばあとは簡単なので、ぜひ試してみてくださいね!
みんなのホイルネイルデザイン集
まとめ
いかがでしたか?
未硬化ジェルが残った爪にペタペタするだけでできちゃう簡単なホイルネイルは、セルフネイルの強い味方!
アートができなくても、このホイルがあれば、まるでサロンのような仕上がりになるのでおすすめです♪
ぜひチャレンジしてみてくださいね!