ジェルネイル検定では様々な規定がありますが、中でも”使っただけで失格になる道具”には要注意です!
減点だけならば合格の道の残りますが、失格となると次回の試験を受けるしかありません。
今回はそんな使うだけで失格になる6つの道具をご紹介いたします。
この記事の目次
【ネイリスト検定】使うだけで失格になる 6つの道具!
ネイルシール
細かな絵柄などで、貼るだけで華やかなデザインにしてくれるネイルシール。
セルフジェルネイルでは特に大活躍するネイルシールですが、ネイリスト検定では失格となる道具です。
ラインストーンやラメは使用OKですが、やはり技術欲を見るのがネイリスト検定なので、多用は避けましょう。
できるだけすべて手描きでのアートがおすすめです。
ドットペン
ドットペンはきれいな丸を描くことができる便利なペンです。
水玉模様はもちろん、お花柄やレース柄なんかでも活躍しますよね!
ですが、ネイリスト検定ではこの便利なドットペンも使うだけで失格になる道具のひとつです。
ドットを描きたいときは、アート筆を使用しましょう。
ネイルオイル
ケアなどでよく使うネイルオイルも、失格になる道具のひとつです。
検定内容の中で使用する出番もあまりないのですが、いつも使う道具の中にセットとして入っていることも多いので、ネイリスト検定の際はセットに含まないように注意しましょう。
セラミックプッシャー
甘皮処理に使用するセラミックプッシャー(ストーンプッシャー)も、セルフジェルネイルでよく使う道具の一つですが、ネイリスト検定では失格になる道具です。
甘皮処理には必ずメタルプッシャーを使いましょう。
ネイルマシーン
最近ではセルフジェルネイルでも使用する方が増えてきた、オフ、ケアなどで便利なネイルマシーン。
こちらもネイリスト検定では失格になるため使用できません。
規定外の用品
ざっくりとしたまとめになりますが、その他、検定試験要項に記載されている使用していい用品以外のものは、使用禁止です。
検定試験要項の内容は、級ごと、開催回ごとに変わる場合があります。
前回と同じ…と油断していると、使用が禁止になっている用品などがある場合もありますので、検定試験要項は隅々までチェックしておきましょう!
ネイリスト検定は目立ちすぎないように!
多くの人が受けるネイリスト検定ですが、変わった道具、一般的ではない道具などを使用していると悪い意味で目立ってしまいます。
それが規定で禁止されていない道具であっても、目につく受験者として審査の目も厳しくなりやすいので、目立ちすぎないように心がけましょう。
道具だけでなく、服装や髪形なども注意が必要です。
失格道具は検定要項で要チェック!ネイリスト検定を突破しよう!
いかがでしたか?
使うだけで失格になる6つの道具をご紹介いたしました。
いつも使っているから…と思わず使ってしまいそうな道具もあるので、要注意です!
余計な道具を持ち込まないよう、検定試験要項をしっかりチェックして、ネイリスト検定を突破しましょう!