普段お仕事の関係等でネイルができない!という方でもネイルを楽しむことができるネイルチップ!
でも、既製品のネイルチップってとっても高いですよね…
そこで今回は初心者でも簡単にできるオリジナルネイルチップの作り方をご紹介いたします!
この記事の目次
ネイルチップの作り方~必要なもの~
ネイルチップ
ネイルチップはネット通販のネイル専門店や雑貨屋さん、ドラッグストアなどにも売っていますが、おすすめは100円ショップのネイルチップ!
大容量で100円なので、ガンガン作れちゃいます!
筆者が愛用しているネイルチップも、ダイソーで購入したものです!
先端にはサイズが番号で振ってあります。
間違えないですが、クリアデザインはできませんね(笑)
ネイルチップスタンド・両面テープ
ネイルチップスタンドとは、ネイルチップを固定する台のこと。
スタンドに両面テープをつけてネイルチップを固定して、マニキュアやジェルでネイルチップに描いていきます。
専用のものも販売されていますが、100円ショップで販売されているフックなどを代用している方が多いです!
私もキッチンで使っていたマグネットフックを使用していました!
が、チップの角度がかなり斜めで使いづらいので、先日こちらを購入しました!
画像引用:ネイル工房
まだ届いていないのですが、届き次第、詳細を掲載したいと思います♪
【2019.2.6追記】
先日注文したネイルチップスタンドが届きました!
確かに安かったんですが、中国語だし、ケースが開いてる&汚いでちょっと微妙…
ですが、梱包は気にしないタイプなので、早速、両面テープをつけて、チップを装着!
チップスタンド自体はとってもいい感じです♪
バラバラにもなるので、1つずつ使ったり、硬化するときも便利そうです♪
手作りチップスタンドもいいですが、割とお安いので、おすすめです!
ネイルファイル
ネイルチップを自分の爪に合わせるには、ネイルファイルで形を整える必要があります。
よく削れる粗目のファイルとなめらかにできる細かいファイルの2種類を用意しておきましょう。
お好みのマニキュア(ジェル)・パーツとピンセット
自分の好きなデザインに必要なマニキュア(ジェル)やパーツを用意しましょう!
ネイルチップの場合、すべて利き手で描くことができるので、ちょっと難しいアートにも挑戦できますよ♪
ネイルチップ用両面テープ
完成したネイルチップを爪につけるために使う両面テープです。
テープタイプだけでなく、ジェルタイプ、グルータイプなど様々なものがありますので、ご自身の用途に合ったものを選んでくださいね!
【簡単】オリジナルネイルチップの作り方
ネイルチップの大きさを調節する
- 適当な大きさのネイルチップを爪に当て、再度のはみ出しをチェックします
- はみ出している場合は1サイズ小さいもの当ててみます
- ぴったりサイズがない場合は、少し大きいものを選び、サイドをネイルファイルで削ってサイズを合わせます
- チップカッターまたはネイルニッパーで長さを調節します
※この時少し長めにカットします - ネイルファイルで長さを整えなめらかにします
- サイドがはみ出している場合はサイドも削ります
- バリが残っている場合はスポンジファイルで落とします
- ダスト除去をします
- 爪に合わせて、サイズを確認し、はみ出しなどがある場合はもう一度ネイルファイルで削って整えましょう
チップスタンドに取り付けて、ネイルアートを施す
チップスタンドにネイルチップを取り付けたら、お好みのデザインのネイルアートを施します。
ネイルチップの場合は、ベースコート、ベースジェルは必要ありません!
最後のトップコート、トップジェルは必ず塗布しましょう!
ネイルチップを地爪につける
- ネイルチップ用両面テープをネイルチップに貼る
- 手、爪をしっかり洗う
- エタノール等で爪の油分、水分をしっかり除去する
- 根元を合わせて、根元から先端に向けて空気が入らないようにして地爪に貼り付ける
完全オリジナル!自分専用のネイルチップに作り方
市販のネイルチップはどうしても爪のサイズに合わない、違和感があって気になる、という方におすすめなのが、完全オリジナルの自分専用のネイルチップです!
- エタノールを使って油分・水分を除去する
- ピールオフゲルまたは自爪セーブコートを塗布する
- ネイルフォームをつける
- アクリルスカルプチュアをのせる
- ネイルファイルで形を整える
- プッシャーを使ってスカルプを外す
- 爪の形が変わりすぎないように、ネイルファイルで形を整える
- 完成したチップにデザインをする
まとめ
いかがでしたか?
ネイルチップは普段できないネイルを思いっきり楽しむことができるネイルアイテムです!
是非自分でオリジナルデザインのネイルチップを作って、爪のオシャレを楽しみましょう♪