- 爪が生え際から曲がっていてブサイク
- 歪んでいて、ネイルをしても可愛くならない
- 対処の仕方がわからない
- 削っても何が正解かわからない
そんな癖のある曲がり爪に困っているあなたに、まっすぐな爪に見せるための方法をお教えします。
特別な技術は必要なし!
意識を変えるだけで誰でも綺麗な爪を作ることができますよ!
この記事の目次
【爪が曲がっている】ネイルファイルでの対処法
おそらく、曲がっている爪というのは
パターン1:生え際から斜めになっている
パターン2:伸びている途中で斜めに曲がっている
この主に2パターンです。
ただ、いずれにしてもどちらも同じ方法で爪をまっすぐに見せることができます。
また手の爪であっても足の爪であっても対象方法は変わりませんので、ぜひ一緒にやってみてくださいね!
まずはパターン1の図で解説します。
STEP1.爪の根元の中心を見つける
まずは正面から爪を見て、爪の根元の中心を定めましょう。
生え際が斜めであっても関係ありません。
シンプルに真ん中だけを見つけます。
(わかりやすいようにペンで印をつけても構いません)
STEP2.1からまっすぐ上に線を引く
爪の生え際の中心地点からまっすぐ上に線が入るのを意識しましょう。
STEP3.2を爪先の頂点とし、左右対象にファイリングする
現時点で生えている爪の形は関係なく、2を爪先の頂点・真ん中とし、そこから左右対称になるようにファイリングしていきます。
左右対称にするには「今ある爪では足りない!」ということもあるでしょう。
その場合には伸びるのを待って、ある程度長さができた時に左右対称になるようファイルをかけてあげてください。
※パターン2:伸びている途中で斜めに曲がっているの場合
画像のように、爪の生え際からまっすぐ上がったところを頂点とし、左右を削っていきましょう。
【爪が曲がっている】ネイルファイルを成功させるコツは?
爪が曲がっている人でも曲がっていない人でも、左右対称にファイルをかけるのはかなり難易度が高いことです。
なぜなら、力の入り方が変わるから。
自分にとってやりやすい方は力が自然と入りやすく、逆にやりにくい方は力が入りにくいので、片方がよく削れ、もう片方はあまり削れていなかったりします。
そこでおすすめするのは、一旦削り終えたら必ず正面からチェックすること!
上記のSTEP1でも実践していますが、やはり逆さまからみる中心と正面から見る中心は、かなりズレていることが多いです。。
そこがズレてしまうと意味がないので、ぜひ毎回正面から確認するよう癖づけてみてください。
これだけでも全体の完成度がぐっと上がり、ネイルサロンで仕上げたようなバランスの取れたネイルができますよ!
曲がっている爪でもネイルで綺麗になれる♪
爪が曲がっていても諦めずに上記に沿って実践できれば、コンプレックスに思っていた自分の手に、きっと自信が持てるようになるはずです。
ぜひお試しください!