セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!今や100均でも手に入る、可愛いネイルストーン。

しかし、いざネイルに乗せてみると「あれ?…なんか違う…」「結局いつも同じ置き方しかできない」などと悩んだりしませんか?

ここではセンスの良いストーンの置き方をご紹介!

また取れやすいストーンについては、長持ちする付け方も併せてお伝えしますね!

セルフネイルストーン配置9選

どの指に置くかも大切ですが、爪のどの位置に置くのか(爪先なのか根元近くなのか、右寄りなのか左寄りなのか)も注目してご覧ください!

シンプル好きさん必見!縦置きネイルストーン

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!「この置き方は意外と頭になかった!」と驚かれる方も多い、中心より少し外側に・縦に置く置き方。

いろんなストーンを使うよりも1種類のストーンを並べる方が、洗練された上品な雰囲気になるので、ストーンの種類が少なくても大丈夫!

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!

こちらはパールversion。

可愛らしさもあり、凛とした印象も出るので、男性ウケが良いこと間違いなし◎

また、爪先から根元までまっすぐ置くと、縦線効果でショートネイルでも爪が長く見えるので、やむ終えずショートネイルにしなければならない方や、幼稚に見えやすい手を少しでも大人っぽく見せたい方などにもおすすめです。

大きいネイルストーンは中心が無難!他の指で引き算を

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!100均などに安いショップに売られてているネイルストーンは大きいものが多いです。

店頭では見栄えがするのですぐに買ってしまいがちですが、意外と使いにくくて悩んでしまいますよね。

そんなストーンはこの写真のように、爪のど真ん中がおすすめ。

なぜならデザイン的に収まりが良いというのと、一番取れにくい箇所だからです!

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!

もし右か左寄りにつけた場合、パーツの大きさにも寄りますが、この画像のように大きく浮いてしまいます。

トップコートで覆えればいいのですが、爪のカーブが強い方や爪に対し大きすぎるストーンをつける場合、またトップコートで厚みが出せない場合は、飛び出ているところから数日後にぽろっと取れてしまうんです。

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!

このようにストーンの位置が中心であれば、トップコートの厚みだしは必要最低限で済み、コートもしやすいので取れにくいというわけです。

また、こうした大きいパーツを置いたときは、他の指をシンプルにする引き算法則を使いましょう。

両手で1本、多くても両手で2本、で十分。

お洒落と思われるネイルをするためには「やりすぎない」を徹底するのも、とても大切です。

シンプルアートにはネイルストーンでアクセントを!

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!フレンチなどのシンプルで単調なアートには、ストーンを使って動きのあるデザインにするという、プロの技があります。

このバルーンフレンチは、10本全ての指のカラーが同じで、デザインもほぼ一緒。

そこにワンアクセントとしてストーンを添うように配置することで、シンプルなネイルでも一気に垢抜けた印象に。

片側に寄せるアシンメトリーな置き方も、センスが光ります。

 

ちなみに、左右どちら側に寄せるかは、特に正解はありませんが、一般的には親指は内側、他の指は外側に乗せると、全体のバランスが取れやすいとされています。

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!

まるでアクセサリー!連なるチェーン風ストーン

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!

スワロフスキーやスタッズなどキラキラ系のストーンをお持ちの方には、ぜひ試してもらいたい配置。

写真のように、肌馴染みの良いワンカラー、その根元にストーンを並べると、まるで指輪のよう。

ナチュラルな雰囲気がお好きな方や、オフィスネイルにぴったりです。

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!

思わず目を引くのは、このようなネックレスを彷彿とさせるような並べ方。

チャームのようにして大きめのパーツを使うと、よりオリジナル感が楽しめます!

鉄板ネイル!Vカットストーンは根元にぴったり

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!これは誰もが一度は憧れるVカットストーン!

横から見ると下がVの形になっているため、この写真のようにパールやブリオンなどと一緒にバランスを取りながら付けます。

まるで宝石のようなかなりの存在感があるので、パーティーシーンにうってつけのネイルです。

配置は、見た目のボリューム的にも強度的にも、根元付近の中央に付けるのがおすすめ。

また、付け方は少しコツがあるので別ページでご紹介しますね。

>>Vカットストーンの付け方と取り方・オフの仕方

無難なストーンはアートとMIX使い!

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!

  • ゴールド系
  • シルバー系
  • オーロラ系
  • クリア系
  • 白系

こうしたオーソドックスなストーンは、どんなカラーやデザインでもよく馴染むので、これまでご紹介したようなワンポイントに限らず、アートとMIXさせても◎

お気に入りのアートに散りばめることで、より動きのある華やかな印象に変わります!

セルフネイルストーン配置9選【マンネリ解消】取れない付け方も!
例えばこのアート、ストーンがあるのとないのとでは、印象がかなり違ってきますよね。

もちろん、ここまでこだわったアートでなくても大丈夫。

「思い切ってアートをやってみたけど、うまくできなかった…」なんて時にも、ストーンを乗せると意外と可愛くなったりするので、ぜひ頼ってみてくださいね!

ストーンの配置次第でネイルのクオリティーが決まる!

これらの置き方を実践すれば、マンネリ解消になるだけでなく、きっと素人っぽさからも脱却できるはず。

ぜひネイルストーンを配置技を習得して、セルフでもプロのネイリストが仕上げたような綺麗なネイルを作ってください♪