セルフジェルネイル初心者にとって、ジェル選びは重要であり、非常に悩むところですよね!
ジェルは様々なブランドから販売されており、その良しあしも様々。
そこで、セルフジェルネイルにおすすめのジェルメーカーと初心者でも使いやすいキットをご紹介します!
この記事の目次
セルフジェルネイル初心者におすすめの長持ちするジェルメーカー3選!
セルフジェルネイルで重要なのはサロンのように長持ちするかどうか!
もちろん、技術を向上することでジェルネイルは長持ちしますが、ジェルメーカーによっても変わります。
では早速、セルフジェルネイル初心者におすすめのジェルメーカーをご紹介します!
グレースガーデン
引用:grace garden
セルフジェルネイラーの間では知らない人はいないといわれるほどの有名ジェルメーカー「グレースガーデン」。
サロンと同じくらい長持ちすると評判で、それに加え15mlで1200円(税抜)とコスパも非常に良いのも魅力です!
また、スタンダードに使えるクリアジェルから、サンディング、プライマーが不要のベースジェル、ワイプ不要のノンワイプトップジェル、強度を増したスカルプチュアジェルなど、用途に合わせて使い分けができる種類が豊富なところもおすすめポイントです!
プリジェル
引用:PREGEL
「プリジェル」はサロンやプロも愛用のジェルメーカー!
純国産のジェルなので、ジェルネイルが初めて!という方でも安心して使用いただけます。
ベースジェルの持ちは非常によく、セルフジェルネイルでも6週間持つと評判です。
価格はベースジェルが15g4,200円(Amazon調べ)と少々高いですが、プロ仕様のジェルを使いたい!という方におすすめできる質の高いジェルです!
シャイニージェル
画像引用:シャイニージェル
「シャイニージェル」もワンランク上のジェルとして人気のジェルメーカーです。
プリジェルと同じく、純国産のジェルネイルで、サロンでも愛用されているプロ仕様のジェルネイルです。
また、爪との密着度を高めるために強酸のジェルが多い中、シャイニージェルは弱酸性。
爪への負担を最小限にすることができる、爪の健康にも優しいジェルです。
セルフジェルネイル初心者におすすめのカラージェル3選!
長持ち度が変わるベースジェルや輝きが変わるトップジェルに比べ、カラージェルは色の発色や種類の多さ、そしてセルフジェルネイラーとして欠かせない安さがポイント!
次はセルフジェルネイル初心者におすすめのカラージェルをご紹介します!
プチプラ カラージェル
画像引用:楽天
1つ120円のその名の通りプチプライスなプチプラのカラージェル!
発色がよいのでセルフジェルネイル初心者の方におすすめです。
ラメ入り、パール、ホロ入りなど、塗るだけで一気にワンランク上のデザインになるカラージェルも取り揃えています。
ネイル工房 カラージェル
画像引用:楽天
セルフジェルネイルをしている方の中でも愛用者が多い、ネイル工房のカラージェル。
通常194円で販売されているカラージェルですが、100円(税込108円)セールを実施していることが多いので、セールのときは気に入ったカラーをまとめ買いするのがおすすめです!
白パケは全体塗りに向いているさらっとしたテクスチャーのカラージェル、黒パケはアートに向いている粘度の高い固めのカラージェルです。
細かいアートをするときは、黒パケのカラージェルを使えば線がにじみにくく描きやすいと評判です。
グレース ガーデンカラージェル
画像引用:グレースガーデン
人気のジェルメーカーとしてもご紹介したグレースガーデンは、カラージェルもおすすめです!
グレースガーデンでは、864円、378円、194円の3種類のカラージェルがあります。
中でも864円のカラージェルは1度塗りでも見本の色になるほど発色がいいので、ムラになりやすい白は特におすすめです!
セルフジェルネイルに必要な道具をそろえよう!
おすすめのジェルメーカーがわかったら、早速セルフジェルネイルに必要な道具をそろえましょう!
道具がそろえば、ジェルネイルを始められます!
※印が付いている道具は、他の工程でも使う道具です。
プレパレーション(下準備)に必要な道具
エメリーボード
地爪の長さを整えるのに使います。
薄い板状のネイルファイルになっており、サイドや角など、細かい部分も削りやすい形状になっています。
スポンジバッファー
地爪とジェルの密着をよくするために行うサンディングで使用します。
柔らかいので地爪を削りすぎないようにサンディングできます。
ネイルファイル※
爪先や根本などのサンディングに使うことで、ジェルをよりはがれにくくできます。
サンディングに使う場合は150~180Gのものがおすすめです。
メタルプッシャー※
甘皮を押し上げたり、爪に張り付いた甘皮(ルーススキン)を除去するのに使います。
ジェルクレンザー※
爪表面の油分や水分を除去するのに使います。
エタノールでも代用が可能です。
ワイプ
ジェルクレンザーを含ませ、爪を拭き取るのに使います。
キッチンペーパーでも代用が可能です。
ジェルを塗布するのに必要な道具
ライト
ジェルを硬化させるのに使用します。
ライトにはUVライトとLEDライトの2種類があり、ジェルの種類に合わせて使用します。
ジェルブラシ(筆)
ジェルを塗布するのに使用します。
平筆、オーバル(丸筆)があれば十分ですが、ジェルの種類ごとに筆を用意しておくと便利です。
アートなどをする場合には、アート用の筆や斜めにカットしてあるアンギュラー筆を用意しましょう。
ベースジェル
爪とジェルの密着度が高いクリアジェルです。
サンディングやプライマーが不要なノンサンディングジェルもあります。
クリアジェル
カラージェルと混ぜたり、トップの仕上げとして使用します。
未硬化ジェルの拭き取りが不要なトップ専用のノンワイプトップジェルもあります。
ジェルクレンザー※
未硬化ジェルの拭き取りに使用します。
ワイプ※
ジェルクレンザーをしみ込ませて、未硬化ジェルの拭き取りに使用します。
ジェルオフに必要な道具
ジェルリムーバー
ジェルを溶かすための溶剤です。
純アセトン100%のものがジェルの落ちもよくおすすめです。
ネイルファイル※
ジェルリムーバーをジェルにより浸透しやすくするために、ジェルの表面を削ります。
80~120Gの粗目のネイルファイルがおすすめです。
コットン
ジェルリムーバーをしみ込ませて、ジェルを溶かすのに使います。
ジェルネイルオフ専用のものもありますが、ドラッグストアで購入できるもので構いません。
アルミホイル
ジェルオフの際、コットンを固定するのに指に巻いて使います。
ロールタイプはもちろん、お弁当用のアルミカップなどでもOKです。
その他にも挟むだけでアルミホイルの代わりになるネイルオフクリップなどもあります。
セルフジェルネイル初心者ならキットがおすすめ!人気キット3選!
セルフジェルネイルをはじめるなら、キットでお得にジェルネイルに必要な道具をそろえるのがおすすめ!
でも、不要な道具が入っていたり、ものが要なくて買い替えることになったりと失敗するのも嫌ですよね。
そこで、セルフジェルネイル初心者にもおすすめのセルフジェルネイルキットをご紹介します!
シャイニージェル
おすすめジェルメーカーでもご紹介したシャイニージェルのセルフジェルネイルキットです。
シャイニージェルのセルフジェルネイルキットの最大のポイントは、16WのハイパワーLEDライトが付いているということです。
プロも愛用するライトなので、パワー不足に硬化不良などの心配もいりません。
キット内容
- スーパーベース
- スーパートップ
- 選べるカラージェル3個
- 16W LEDライト
- ジェルクリーナー
- ジェルリムーバー
- ジェルブラシ
- ゼブラファイル
- ワイプ
価格
11,286円(税込)
ジェリーネイル
ジェリーネイルは爪への負担が少ない弱酸性のジェルネイルが特徴です。
ジェルは、セルフジェルネイル初心者でも簡単に使えるノンサンディングベースジェル、ノンワイプトップジェルが付いています。
ライトは6Wとシャイニージェルに比べてパワーは劣りますが、LED対応のジェルはワット数による硬化の差はUVライトほど大きくないので、セルフジェルネイルには十分です。
キット内容
- ジェルネイルBOX
- HOW TO BOOK
- 6W LEDライト
- ジェルネイルブラシ
- ジェルリムーバー
- 選べるカラージェル3個
- ベースジェル
- トップジェル
価格
12,800円(税抜)
まとめ
いかがでしたか?
プレパレーションやジェル塗布の技術もセルフジェルネイルの持ちを左右しますが、ジェルメーカーによっても持ちは変わるので、ぜひ慎重に選んでみてください。
また、ジェルは爪に直接塗布するので、安心して使えるものをおすすめします。
セルフジェルネイルをこれから始めるなら、セルフジェルネイルキットは非常に便利です!
ご紹介させていただいたキットは、セルフジェルネイル初心者の方でも安心して使えるおすすめのキットです。
ネイルファイルやジェルブラシなどを買い足してよりセルフジェルネイルが充実するよう道具をそろえてみましょう!