
ウォーターマーブルネイルとは、水を入れた紙コップの中に様々な色のマニキュアを落として水面で柄を作る技法です。
主にマニキュアで作る柄なのですが、一説によるとジェルでも出来るような話が…
ここではジェルネイルでウォーターマーブルネイルが出来るのか、ご説明します。
この記事の目次
ウォーターマーブルネイルはジェルで出来るのか

結論から言うと
できなくはない。しかし、おすすめはしません。
そもそもジェルにとって水は大敵です。
ジェルを塗る前は必ず水分や油分をなくすために地爪をリムーバーやエタノールで拭き取りますし、最後の仕上げである未硬化ジェルの拭き取りの時も、筆の綺麗にするお手入れの時も水は絶対に使いません。
少しでもジェルが水に触れてしまうと、硬化しなくなったり、硬化出来たとしてもそこから剥がれてしまったりします。
ですので水を扱うウォーターマーブルネイルは、ジェルに相応しい技法でないのでおすすめできないのです。
マニキュアをジェルで挟むのもNG?

「ジェルでも出来るよ」と言っているサイトを見てみると、ほとんどが「ジェルのベースとトップの間にマニキュアで作ったウォーターマーブルを挟む」と言うやり方をしているのですが、これこそ私が言っている「出来るけど…」の部分です。
なぜそこまで出来るのにおすすめでないかと言うと、ジェルは凸凹のところや未硬化ジェルがあるところに密着する性質があるのに対し、マニキュアの上は完全にツルツルしているので、ジェルがきちんと密着できないんです。
(厳密にいうと、くっつきはしてもすぐに剥がれてきてしまうはずです)
もちろんウォーターマーブルができないわけではないのでやってみてもいいとは思いますが、せっかくの数時間かけて仕上げたネイルが数日、下手をすれば数時間後には剥がれてしまった!なんてことも起きる可能性大です。
ですので、ジェルネイルでウォーターマーブルネイルは避けるべきだと思います。
ウォーターマーブル風にジェルネイルを仕上げるには
ウォーターマーブルをすることは今のジェルの性質上難しいですが、ウォーターマーブルに似たデザインが実は3種類あります。
・マーブル
・ピーコック
・プッチ柄
これなら水を使わないので失敗せずにベーシックなアイテムで出来るので、ぜひやってみてくださいね!
ウォーターマーブル風!マーブルネイルのやり方
ジェルネイル初心者には嬉しい簡単なマーブルネイルです。
ウォーターマーブルほど大きな柄ではありませんが、マーブル独特の色の交わり方を作ることができます。
1.ベースジェルを塗って硬化後、カラージェル2色をランダムに置く
2.キッチンペーパーで綺麗に拭き取った筆を使い、カラージェルを混ぜる
3.足りないところがあればジェルを足す
4.硬化し、トップジェルを塗って硬化して完成
ウォーターマーブル風!ピーコックネイルのやり方
ネイル検定のお題でもあるピーコックネイルは、均等にやらなければならない規則性があるのでしっかり時間を取れる人におすすめです。
1.ベースジェルを塗って硬化後、ベースカラーを塗って硬化しておく(カラーが薄ければ2度塗り)
2.アート用の細筆でカラージェルを取り、模様にしたいところにラインを描く
3.キッチンペーパーで綺麗に拭き取った細筆で2のラインに逆らうように線を引く
4.一度引いたら再びキッチンペーパーで筆を綺麗に拭き取って再び引く
5.何本か引いて、好みの柄になったら硬化
6.トップジェルを塗って硬化して完成
ウォーターマーブル風!プッチ柄ネイルのやり方
セルフネイルでやるとなるとかなり難易度が高いですが、うまくいけばまるでサロンで仕上げたかのようなハイセンス・ハイクオリティーなネイルができます!
ウォーターマーブルのような可憐さが出せるので、数本でもぜひチャレンジしてみてください!
1.ベースジェルを塗って硬化後、ベースカラーを塗って硬化しておく(カラーが薄ければ2度塗り)
2.アート用の細筆でプッチ柄を描いていく
3.硬化しない状態で長い時間おいておくとジェルが流れてしまうので、一区切りついたら硬化する
4.全て描き終えて硬化したら、トップジェルを塗って硬化して完成
3技法の比較まとめ(早見表)
ここまで紹介した3つの技法を、ひと目で比較できるようにまとめました。
| 技法 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| マーブル | 2色のジェルをランダムに混ぜるだけ。ウォーターマーブルほど大きな柄にはならないが、色の交わりが楽しめる | ジェルネイル初心者、まずは簡単に試したい人 |
| ピーコック | 規則性のある線を重ねていく技法。ネイル検定のお題にもなるほど、しっかりとした技術が求められる | 時間をかけてきれいな柄を仕上げたい人 |
| プッチ柄 | 細筆でプッチ柄を描いていく。難易度は高めだが、仕上がるとサロン級のハイセンスな印象になる | ある程度セルフネイルに慣れていて、凝ったデザインに挑戦したい人 |
どれもウォーターマーブルのように水を使わないので、ジェルが水に触れて硬化不良を起こす心配がありません。まずは簡単なマーブルから試して、慣れてきたらピーコックやプッチ柄にも挑戦してみてくださいね。
よくある質問(FAQ)


Q. ウォーターマーブルネイルはジェルで再現できますか?
A. 基本的には難しく、おすすめできません。ジェルは硬化前後を問わず水に弱く、水に触れると硬化不良を起こしたり、硬化できてもそこから剥がれてしまったりすることがあります。ウォーターマーブルは水を使う技法のため、ジェルとは相性がよくありません。
Q. マニキュアで作ったウォーターマーブルの上からジェルを重ねるのはいいですか?
A. 「ベースとトップの間にマニキュアのウォーターマーブルを挟む」というやり方もできなくはありませんが、マニキュアの表面はツルツルしているためジェルがしっかり密着せず、時間が経つと剥がれやすくなります。せっかく仕上げたネイルが早く剥がれてしまうリスクがあるため、あまりおすすめできません。
Q. ウォーターマーブル風のデザインをジェルで楽しむにはどうすればいいですか?
A. 水を使わずに似た雰囲気を出せる技法として、マーブル、ピーコック、プッチ柄の3つがおすすめです。いずれもベーシックなジェルネイルの道具だけでできるので、失敗の心配なく挑戦できます。
Q. ジェルネイルはなぜ水に弱いのですか?
A. ジェルを塗る前は水分や油分をリムーバーやエタノールで拭き取りますし、仕上げの未硬化ジェルの拭き取りや筆のお手入れでも水は使いません。少しでもジェルが水に触れると硬化しなくなったり、硬化できても剥がれの原因になったりするため、施術の前後を通して水分を避けることが基本です。
公開日:2019年6月19日/最終更新日:2026年9月7日
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ウォーターマーブル風ネイルでエレガントな指先へ!
いかがでしたか?
ウォーターマーブル風ネイルも上品で大人の雰囲気があって素敵ですよね!
ぜひ指先を彩って、たくさんの人の目を惹きつける魅力的な女性へを目指してくださいね。
