グリーンネイルの初期症状と対処法・予防法を画像つきで解説

「ジェルネイルをオフしたら爪が緑色になっていた…」
「これって黄色っぽいけどグリーンネイルなの?」

セルフジェルネイルをしている方に特に多いトラブルが、グリーンネイルです。

  • ジェルオフしたら爪が緑色になってしまった…
  • 黄色っぽいけどこれもグリーンネイル?
  • グリーンネイルは伸びたら自然に治る?
  • 上からジェルで隠してもいい?
  • グリーンネイルの治し方は?

セルフでジェルネイルを楽しむ方が増えた一方で、下処理やオフのタイミングが自己流になりやすく、グリーンネイルに気づかないまま進行してしまうケースも少なくありません。

この記事では、そんな不安や疑問に、症状の画像とあわせてひとつずつお答えしていきます。「伸びたら治るのか」「上からジェルで隠していいのか」といった、セルフネイラーの方が特に気になるポイントも正面から解説します。まずは30秒でできるセルフチェックから確認してみましょう。

この記事の目次

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【30秒セルフチェック】あなたの爪、グリーンネイルかも?

次の項目に当てはまるものはありますか?

  • 爪の一部がうっすら緑〜濃い緑に見える
  • ジェルネイルが浮いてから1週間以上そのままにしている
  • 変色部分に痛みやかゆみはない
  • 手汗をかきやすい、または水仕事が多い
  • 前回のジェルから4週間以上経っている

2つ以上当てはまる場合は、グリーンネイルの可能性があります。この記事で症状の程度を確かめながら、正しい対処法を見ていきましょう。
グリーンネイル初期症状の30秒セルフチェック図

グリーンネイルとは?

グリーンネイルの初期症状(爪が緑色〜黄緑色に変色した状態)

引用:ネイルのカビ。グリーンネイルとは何か?

グリーンネイルとは、上の画像のように爪が緑色(黄緑〜黄色)に変色してしまう爪のトラブルです。「爪にカビが生えた」と表現されることも多いのですが、正体はカビではなく、緑膿菌という細菌の繁殖によるものです。

緑膿菌は日常的に肌に存在するごく普通の菌で、決して珍しいものではありません。
通常は手洗いによって落とされ増殖することはありませんが、ジェルネイルと爪の間に隙間があると、そこで緑膿菌が増殖してしまいます。ジェルがあるため手洗いでは落ちませんし、体温で温められ湿度も保たれるこの隙間は、緑膿菌にとって増殖しやすい環境になってしまうのです。

セルフジェルネイルが人気になるにつれて、グリーンネイルに悩む方は増えています。サロンであれば施術のたびにネイリストが爪の状態をチェックしますが、セルフの場合はそのチェックが抜けやすく、浮きや変色に気づかないまま次のジェルを重ねてしまうことも原因のひとつです。

グリーンネイルの一番厄介なところは、症状の進行に気づきにくいということです。ジェルネイルをしていると自爪の様子が見えないため、オフした時に初めて気づく方がほとんどです。だからこそ、次の章のセルフチェックや症状画像を参考に、早めに違和感をキャッチすることが大切です。

【画像】グリーンネイルの症状は?

グリーンネイルは進行具合によって重症度が変わります。それぞれの状態を画像で見てみましょう。

軽度のグリーンネイル

グリーンネイルの重症度早見図(軽度・中度・重度の比較)

グリーンネイルの初期症状の画像(軽度・爪先がうっすら緑色)

グリーンネイル軽度の症例写真

引用:緑の爪じゃないよ!「グリーンネイル」とは?

爪にうっすらと緑色(または黄色や黄緑色)の変色が見られる状態です。

菌の繁殖が爪の表面だけにとどまっていることがほとんどなので、表面をネイルファイルなどで削り除去できます。

中度のグリーンネイル

グリーンネイル中度の症状イメージ図

グリーンネイル中度の症例写真(変色範囲が広い)

引用:【症例写真も】グリーンネイルの症状・治療・予防法

緑に変色した部分が広範囲に広がっている状態です。

爪の表面だけだった菌の繁殖が爪の内部まで浸透しはじめ、軽度のときよりも濃い緑色になります。爪の内部まで浸透してしまうと、削って落とすという方法だけでは対応が難しくなります。

重度のグリーンネイル

グリーンネイル重度の症状イメージ図

グリーンネイル重度の症例写真(爪全体が変色)

引用:【症例写真も】グリーンネイルの症状・治療・予防法

菌の繁殖が爪全体に広がり、一目でグリーンネイルとわかるまでに爪が変色している状態です。

重度の場合は、爪甲剥離症など他の爪トラブルにつながるリスクもありますので、できるだけ早く皮膚科を受診し、治療を受けることをおすすめします。

グリーンネイルの最大の特徴「痛くない」

グリーンネイルの症状の最大の特徴は、痛みがないということです。

痛みがないうえに、ジェルは3〜4週間、長ければ1ヶ月ほどつけっぱなしになるため、爪の異常に気づけないまま、オフするころには重度のグリーンネイルになってしまっているケースもあります。

グリーンネイルは他の指や他の人に感染する?

グリーンネイルは人にうつる?という疑問を持つ女性のイメージ

グリーンネイルになってしまった場合、不安な点のひとつが「感染」ですよね。

他の指や人にも感染するのであれば除菌や消毒をしっかりしなければ、と思いますが、原因となる緑膿菌は前述のとおり肌に常にいる菌です。

健康な人が触っても緑膿菌が増殖してしまうことはないため、うつる(感染する)心配は基本的にありません。

グリーンネイルは伸びたら治る?

結論からいうと、ごく軽度のグリーンネイルであれば、ジェルをお休みして爪を清潔・乾燥した状態に保つことで、爪が伸びるのと一緒に緑色の部分が先端へ移動していき、最終的に切り落とせるケースが多いです。

ただし「伸びれば治るなら放置でいい」というのは間違いです。緑色の正体である緑膿菌は湿気のこもる場所で繁殖しやすいため、ジェルやマニキュアを続けたまま放置すると、変色が広がったり濃くなったりすることがあります。

  • 放置してよいケース: 変色がごく薄く狭い範囲で、ジェルをお休みして経過を見られる場合
  • 放置NGのケース: 変色が広がってきた、色が濃くなってきた、爪が浮いている範囲が大きい場合

目安として、爪が完全に生え変わるまで健康な爪でも3〜6ヶ月ほどかかります。焦らず、その間はネイルをお休みするのが回復への近道です。

「早く隠したい」「早くジェルを楽しみたい」という気持ちはよくわかりますが、途中で焦って施術を再開すると、せっかく先端まで移動しかけていた変色部分がまた広がってしまうこともあります。下の図のように、緑色の部分が少しずつ爪先へ移動していく様子をイメージしながら、経過を見守るようにしましょう。
爪が伸びるとグリーンネイルの緑の部分が先端へ移動する経過図

上からジェルで隠すのはNG?

「グリーンネイルっぽいけど、予定があるから上からジェルで隠したい」。その気持ち、よくわかります。ですが、上からジェルを乗せるのは一番やってはいけない対処です。

ジェルで密閉すると、緑膿菌が好む「湿気がこもった環境」を自分から作ることになり、変色が進行しやすくなります。同じ理由で、変色部分を削って見えなくするのもおすすめできません。削っても菌がいなくなるわけではなく、爪が薄くなって別のトラブルの原因になることがあります。

どうしても隠したい日は、通気性のあるネイルバンデージや絆創膏で保護する程度にとどめ、その日のうちに外して乾燥させましょう。

結婚式や旅行など、どうしても人前に出る予定がある場合は、ネイルサロンやネイリストに事前に相談するのもひとつの方法です。無理に自己流でごまかそうとするより、状態を正しく伝えたうえで対処法を相談したほうが、結果的に回復も早まります。

グリーンネイルの原因とは?

グリーンネイルの原因となる緑膿菌のイメージ

グリーンネイルの原因は「緑膿菌」という細菌の一種です。カビが原因と思われがちですが、実際は細菌によるものです。緑膿菌は常在菌と呼ばれる、どこにでもあるごくごく普通の菌であり、健康な状態であればそれ自体が害になることはほとんどありません。

緑膿菌は狭く湿度の高い場所で増殖します。ジェルネイルと自爪の間のように狭く湿度のある場所では増殖を繰り返し、グリーンネイルを引き起こしてしまうのです。
グリーンネイルができるまでの図解(ジェルの浮き・水分・緑膿菌の繁殖)
では、緑膿菌が増殖してしまう原因にはどんなケースがあるのでしょうか。日々のちょっとした習慣が、知らないうちに緑膿菌にとって居心地のよい環境をつくってしまっていることが多いので、ひとつずつ確認していきましょう。

浮いたジェルを放置してしまう

ジェルネイルの浮き(リフト)の画像

ジェルネイルは剥がれにくいとされていますが、それでもやはり爪に塗っているだけなので、どうしても浮いてしまう場合があります。上の画像は、矢印の先、爪の左下の部分が浮いてしまっています。

可愛いジェルネイル、ちょっとの浮きなら我慢しちゃおう、という方も多いですが、このジェルの浮きこそが緑膿菌が増殖する絶好のポイントです。浮いた隙間に入り込んだ水分は乾くことなく、体温で温められ、緑膿菌の温床となってしまいます。

そろそろオフしよう、とオフした時には、増殖した緑膿菌が爪全体に広がってしまっているかもしれません。ジェルネイルの浮きに気づいたときは、できるだけ早くオフしましょう。

下処理を怠っている

ジェルネイルの下処理(サンディング)の画像

ジェルの密着度を上げるためのサンディングやジェル塗布前の消毒など、ジェルネイルに必要な下処理を怠ってしまうと、ジェルの浮きや緑膿菌の増殖の原因となってしまいます。

ジェルを塗るのに比べて単調な作業なので、簡単に済ませてしまったり、省略してしまうセルフジェルネイラーの方も多いようです。

下処理を怠るとグリーンネイルの原因になるだけでなく、ジェルネイルのもちや爪への負担にも影響がでますので、下処理は丁寧に時間をかけて必ず行うようにしましょう。

手汗をかきやすい

手汗をかきやすい手元の画像

手汗をかきやすい体質の場合は、ジェルと自爪の間に水分が入りやすくなってしまうので、より念入りに水分除去をする必要があります。

特に汗は水分だけでなく皮脂などの油も含まれるので、エタノールなどの水分・油分除去剤でしっかりと除去しましょう。

手先をよく使う仕事をしている

事務仕事など手先をよく使う仕事のイメージ

主婦、事務、美容師など、手先をよく使う仕事をしている方は、爪への負担が大きくジェルが浮きやすくなります。

また、ジェルが浮くだけでなく、先からかけてはがれてしまうこともあります。ジェルが浮いた状態、欠けた状態のまま放置するとグリーンネイルの原因となりますので、短い周期でジェルネイルの付け替えをすることをおすすめします。

グリーンネイルになってしまったときの対処法と注意点

グリーンネイルになってしまった時の対処法を考える女性のイメージ

どんなに予防対策をしていても、グリーンネイルになってしまうことはあります。

では、グリーンネイルになってしまったときはどのように対処すればよいのでしょうか。程度によって対応が変わってきますので、ご自身の症状と照らし合わせながら読み進めてみてください。

ジェルネイル・マニキュアはお休み

ジェルネイル・マニキュアをお休みするイメージ

すでにグリーンネイルになっている場合、隠したいという気持ちからジェルネイルやマニキュアをしたいと思うかもしれませんが、グリーンネイルのままジェルやマニキュアをするのはかなり危険です。

治るどころか悪化してしまうことがありますので、グリーンネイルが治るまでは、ジェルネイル、マニキュアはお休みしましょう。

爪が伸びて完全にグリーンネイルの部分がなくなれば、ジェルネイルやマニキュアを再開できます。

重症度別の対処法

軽度のグリーンネイルの対処法

爪の表面だけがグリーンネイルになっている場合には、ファイル(爪やすり)で削り落とすことで除去することができます。

除去した後はしっかりと消毒し、再発防止のためにも1〜2週間ほどはジェルネイルはせずに様子を見ましょう。

グリーンネイルの除去に使ったファイルは必ず処分しましょう。

中度のグリーンネイルの対処法

中度まで進行したグリーンネイルは、爪の表面だけでなく爪の内部まで緑膿菌が広がっているため、ファイルで削ってもすべてを除去することは難しくなります。

完全に除去はできなくとも、削り過ぎない程度にファイルで削り落とし、軽度の場合と同じく消毒をしましょう。

少しでもグリーンネイルが残っている場合には、爪が伸びて完全になくなるまで、ジェルはお休みしましょう。個人差やグリーンネイルができた位置にもよりますが、最低でも2週間、できれば1ヶ月程度はお休みするのが安心です。

重度のグリーンネイルの対処法

爪全体がグリーンネイルになっている、色が深い緑〜黒色になっているなど、重度のグリーンネイルの場合には、自宅やネイルサロンでの対応は難しくなります。

ジェルが残っている場合にはまずネイルサロンでジェルを落とし、皮膚科を受診して治療を受けましょう。

グリーンネイルの治療は爪専門の皮膚科でなくてもかまいません。一般的には菌を抑える外用薬などで治療されるといわれますので、かかりつけやご近所の皮膚科でも問題ありません。

自分でグリーンネイルを除去する場合は?

軽度〜中度のグリーンネイルの場合、ご自身でも対処が可能なケースがあります。

1.ジェルをオフする

2.ファイル(爪やすり)でグリーンネイルの部分を削る

削りすぎには要注意です。中度のグリーンネイルの場合は完全除去が難しいため、特に削りすぎに注意しましょう。

3.消毒する

エタノールなどの消毒液でしっかりと消毒します。塗り薬を塗る際も、手をよく洗った後に爪を消毒してから薬を塗布しましょう。

4.器具は消毒または処分する

グリーンネイルの対処に使った器具は、基本的に処分するのが望ましいです。ネイルプッシャーなど金属製の器具の場合は、しっかり消毒をしてから使うようにしましょう。

自分で対処することもできるグリーンネイルですが、専門知識のない自己判断は、悪化につながる危険もあります。重度の場合はもちろん、軽度であってもできるだけ皮膚科を受診することをおすすめします。

>>ジェルオフの基本のやり方はこちら

グリーンネイル完治には時間がかかる!

皮膚科でグリーンネイルの治療を受けるイメージ

グリーンネイルが完全に治るまでにかかる期間は、症状の重さによって異なりますが、早くても3ヶ月、長いと1年以上かかることがあります。

また、足の爪の場合は手の爪に比べて伸びるのが遅いので、最低でも半年ほどかかることがあります。

グリーンネイルが治るまでは、ジェルネイルのお休みが基本です。完治する前にジェルネイルをしてしまうと、再発や悪化の原因となります。一度なってしまうと治すまでに時間がかかるので、ジェルネイル、特にセルフジェルネイルをする方はグリーンネイルの予防対策を徹底しましょう。

何日でなる?治るまでの期間の目安

グリーンネイルは、ジェルの浮き(リフト)を放置した場合、早ければ数日〜1週間程度で変色が始まるといわれます。「先週までは何ともなかったのに」という声が多いのはこのためです。

治るまでの期間は、程度によって異なります。

  • 軽度: ジェルをお休みして1〜3ヶ月ほど(爪の生え変わりとともに解消に向かうケースが多いです)
  • 中度以上: 3〜6ヶ月かかることもあります。自己判断せず皮膚科の受診をおすすめします

皮膚科に行く目安

グリーンネイルの多くは軽度であれば自宅ケアで様子を見られますが、次のような場合は皮膚科を受診してください。

  • 変色の範囲が広い、または黒っぽく濃くなってきた
  • 痛み・腫れ・かゆみなど、変色以外の症状がある
  • 1ヶ月ほどジェルをお休みしても改善が見られない
  • 糖尿病など、感染症に注意が必要な持病がある

「たかがグリーンネイル」と自己判断で様子を見続けてしまうと、対処が遅れて完治までの期間が延びてしまうこともあります。少しでも不安な状態であれば、早めに皮膚科で相談しておくと安心です。

※本記事はネイリスト監修の一般的なセルフケア情報であり、診断・治療は医療機関で受けてください。

グリーンネイルを予防する3つの方法

ジェルネイルのお手入れをする様子

グリーンネイルの治療には時間がかかり、その間はジェルネイルを楽しめません。しかし、一度なると厄介なグリーンネイルは、正しい知識でメンテナンスを続けることで予防することも可能です。

最後に、グリーンネイルの3つの予防法について紹介します。

1. 丁寧な下処理・消毒を心がける

ジェルネイルの下処理・消毒の様子

ジェルネイルの浮きはグリーンネイル(緑膿菌)にとって最適な住処になってしまいますので、ジェルネイルが浮かないよう丁寧な下処理が必要となります。

  • 爪についた油分・水分をしっかり除去する
  • サンディングをしてジェルの密着度を高める
  • エタノールなどで消毒をする
  • 甘皮処理を丁寧におこなう

これらの下処理、消毒をきちんと行うことで、浮きにくいジェルとなり、グリーンネイルを予防することができます。

>>基本のプレパレーションのやり方

2. ジェルネイルの交換は3〜4週間

ジェルネイルの交換・付け替えの様子

ジェルネイルの交換時期の目安は3〜4週間です。時間がたつとジェルネイルも劣化し、浮いたり剥がれたりして、緑膿菌が繁殖しやすい環境が出来上がってしまいます。

大きな欠けや剥がれがないとしても、4週間程度で付け替えることで、グリーンネイルを予防することができます。

3. 爪のお手入れをする

ネイルオイル・ハンドクリームでのお手入れの様子

ジェルネイルをきれいに長持ちさせるコツは、乾燥させないことです。

ネイルオイルやハンドクリームをこまめに塗って保湿をすることで、ジェルを浮きにくくし長持ちさせるだけでなく、グリーンネイルの予防にもつながります。ユーカリやティーツリーのネイルオイルには菌を抑えるといわれる成分が含まれているのでおすすめです。

家事などの水仕事の後や入浴後など、乾燥しやすいタイミングは特に念入りに保湿をしましょう。

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よくある質問(FAQ)

ここまでの内容と重なる部分もありますが、特によく聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。気になる項目だけチェックしてみてください。

Q. グリーンネイルになりやすい人は?

A. 手汗をかきやすい方、水仕事や指先をよく使う仕事の方、ジェルの付け替え周期が長い方(4週間超)はリスクが高めです。

Q. 他の指や家族にうつりますか?

A. 緑膿菌はどこにでもいる常在菌のため、人から人へ感染する心配は基本的にありません。ただし同じ爪への再発はしやすいので、道具の消毒は丁寧におこないましょう。

Q. お風呂や家事は普通にしていい?

A. 大丈夫です。むしろ大切なのは、濡れたあとにしっかり乾燥させることです。指先の湿気を残さないことが回復と予防の基本になります。

Q. ネイルチップなら付けてもいい?

A. 長時間の装着は密閉状態を作るため避けましょう。イベントの数時間だけなど、短時間にとどめてすぐ外すのが無難です。

Q. マニキュアもダメ?

A. 回復するまではマニキュアもお休みが基本です。爪の変色が消えて、浮きや剥離がない状態に戻ってから再開しましょう。

グリーンネイルは早めに対処&普段のメンテナンスで予防!

グリーンネイルを予防してジェルネイルを楽しむ女性の手元

いかがでしたか。

グリーンネイルは症状が重くなるにつれて完治までの時間も長くなってしまいます。グリーンネイルを見つけたら、早めに対処をしましょう。不安な場合には、セルフケアではなく病院での治療がおすすめです。

また、グリーンネイルは正しい知識での施術、日ごろのお手入れの徹底で予防することもできます。「伸びたら治るから大丈夫」と自己判断で放置せず、この記事のセルフチェックや対処法を参考にしながら、ご自身の爪の状態に合った対応を選んでください。

丁寧な下処理やメンテナンスを怠らず、ジェルネイルを長く楽しめるようにしましょう。

この記事の監修:なな先生(ネイリスト)|プロフィールはこちら