
「両手のセルフジェルネイル、気づいたら3時間、4時間経っていた……」そんな経験はありませんか?
そろそろ爪も伸びてきたし、ネイルチェンジしようかな。
そう思って始めたのに、初心者で慣れないセルフだと両手オフするのに1時間近くかかるし、利き手側をやるのにも時間がかかるし、トータルすると5時間近くかかってしまうことも珍しくありません。
- 集中力が持たん!
- 利き手がガタガタ!
- オフが近づいてくると憂鬱、、
- ・・・誰かもう助けてっヽ(;▽;)ノ
あなたもこんなお悩みありませんか?
この記事では、まずセルフジェルネイルの所要時間の目安を早見表で結論からお伝えし、そのうえで時短のテクニックや、時間がかかりすぎてしんどいときの考え方まで、まとめてご紹介いたします。
この記事の目次
セルフネイルの所要時間の目安【早見表】

結論からお伝えすると、セルフジェルネイルの所要時間は「初心者で両手2〜5時間」「慣れてきた方で両手1〜2時間」が目安です。サロンの場合は両手で1〜1.5時間程度とされることが多く、セルフとの差はオフ・下準備・乾燥待ちの時間の使い方にあらわれます。
| 対象 | 所要時間の目安 |
| セルフ・初心者(両手) | 約2〜5時間 |
| セルフ・慣れてきた方(両手) | 約1〜2時間 |
| サロン(両手) | 約1〜1.5時間 |
「自分だけこんなに時間がかかっているのでは」と不安になる方が多いのですが、慣れないうちは1つひとつの工程に時間がかかるのが普通です。回数を重ねるほど短縮できるので、まずはこの数字を目安として気楽に構えてください。

ここからは、セルフジェルネイルの各工程にどのくらい時間がかかるのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
サロンワークでは時間枠でお客様からご予約を頂きお金を頂戴していますので、より短い時間で終えるように目標設定がされています。でないとネイリストさんたちは適正な時給を稼げませんし、お客様側も長時間は疲れてしまいますからね。
しかしながら、セルフネイル初心者の場合は、片手ずつな上に利き手側はさらに時間がかかります。最初からプロのネイリストさんたちと同じ目安で練習を行うのはちょっと難しいですし、ハードルが高すぎてなんだか精神的にも重く感じてしまいます・・・。
まず初心者のうちは、以下に示したぐらいの目安時間がかかるんだ、ということを覚えておくと、心の負担が少し楽になるかもしれません。
| 工程 | 目安時間(両手) |
| オフ | 40分〜80分 |
| プレパレーション(下準備) | 40分〜80分 |
| 長さ出し1本 15分〜 | 40分〜80分 |
| ベースジェル | 20分〜40分 |
| カラージェル(二度塗り) | 40分〜60分 |
| アート | 30分〜60分 |
| トップジェル | 20分〜40分 |
サンディングあり・なし、ノンワイプなど、ジェルの性質や種類によっても時間は大幅に変わってきます。また、デザインによっても変わってくるため、目安時間は大幅に開きのある感じになっています。
みんなの平均時間はどのくらい?

かかる時間は個人差があり一概には言えませんが、慣れない初心者のうちは、両手オフをして、しっかりと甘皮ケアを行う工程も含め、5〜6時間程度かかってしまうこともあります。
これで大丈夫かな?と1本1本確認しながらの作業になるので、時間がかかってしまうのはいたし方ありません。コツを掴んで慣れてくれば、シンプルデザインであれば3時間程度で終わるようになりますよ!
サロンでやったらどのくらいの時間がかかる?

かと言って、サロンでやる場合もある程度の時間がかかります。オフだけで見ても、サロンでやったとしても30分はかかりますし、ストーンを厚めにつけていれば60分程度かかることもあります。
一般的には、オフを含めてシンプルなデザインであれば、約1時間半〜2時間といったところでしょう。新人さんか、手慣れた方がやるのかでも変わりますし、凝ったアートをしたいのであれば、さらに時間がかかります。ちなみにシンプルなデザインとは、ワンカラー、ラメグラデーション、カラーグラデーションといった類のものです。
サロンでもシンプルデザインで平均2時間近くかかるのですから、セルフジェルネイルなら倍以上の時間がかかってもおかしくないですよね。
セルフジェルネイルの時間短縮テクニック

とは言え、忙しい仕事や家事の合間にセルフネイルをやるのですから、自分でやるにしてもなるべく時間は短くしたいところ!
各工程ごとに、時短テクをまとめてみましたので、ぜひご参考くださいね。

オフ

基本的なことですが、削る手の動かし方を早くしたり、アルミを指に巻く作業をスピードアップさせることも大事。ネイルマシンを使うようであれば、マシンの速度を徐々に早めることで早く削ることができます。これも慣れが必要です。
また、アセトンを塗る前に、厚みをギリギリまで削ることが時短のコツです!
ベースが見えるくらいまで削りましょう。
その後のアルミは、削り終わるごとに1本ずつ巻いていきましょう。オフを10本やり終えた頃には、ジェルが溶けてきていますので、簡単に剥がすことができます。
さらに、アルミを巻いた上から指サックをはめると、アセトンの揮発を抑えることができます。指も使いやすくなるので、そのままの状態で反対の手を行えるのでおすすめですよ。
プレパレーション

画像出典:amazon
時短時短!と考えすぎると、つい飛ばしたくなってしまう工程が、プレパレーション。ですが、ネイルの付きや持ちなどに関わってくるところなので、飛ばさずにしっかりと行いましょう。
セラミックプッシャーで甘皮を押し上げると、キューティクル周りのサンディングも同時に行えて便利ですよ♪
カラージェル

セルフに慣れないうちは、はみ出し防止のために指を1本1本完全に硬化させるのがベターですが、時短したいのであれば、「仮硬化」がおすすめ。仮硬化はライトに指を入れる時間が30秒程度でOKです。
ただし、硬化不足はジェルネイルが取れやすくなってしまう原因になりますので、できればベースジェルは完全硬化がおすすめです。
デザインは先に決めておく

ネイルサロンの場合は、オフをしている間にサンプルを眺めて、アレにしようかな、コレにしようかな…と悩む時間があります。しかし、セルフジェルネイルの場合は、そんな時間がありません。
慣れないうちは、目の前のひとつひとつの工程でいっぱいいっぱい!そんな状態で同時にデザインも考えてしまうと、さらに時間がかかってしまいます。
やりたいデザインは事前に決めておき、じっくりとやり方も確認しておいた上で、施術を行いましょう。
時間がかかりすぎる…と感じたら

「もう3時間経っているのに、まだ片手も終わっていない」。仕事に家事に忙しい中で、そんな風に時間がかかりすぎて心が折れそうになるのは、決して珍しいことではありません。
安心してください!セルフジェルネイルは、プロのネイリストさんがやったとしても、物理的に時間がかかるものなのです。初心者のうちは5〜6時間トータルでかかってしまうのも、よくあることなんです。
特に時間を取られやすいのが、オフとプレパレーション(下準備)の工程です。この2つは仕上がりの美しさや持ちに直結するため、丁寧にやろうとするほど時間がかかりやすい部分でもあります。焦って雑にすると浮きや欠けの原因になるので、時間がかかること自体は悪いことではありません。
大切なのは、時間がかかりすぎて疲れてしまう前に「今日はここまで」と区切りをつける判断ができることです。次の章で紹介する「数日に分けて施術する」方法も、あわせて参考にしてみてください。
セルフジェルネイルは時間がかかる!と割り切ろう

大事なことなのでもう一度言います。
セルフジェルネイルは時間がかかります!笑
こう割り切った上で、、
どうしたら疲れないか
どうしたらもっと楽にできるか
考え方を一度シフトして、こんな視点でセルフジェルネイルを考えてみると、もっとストレスなく、気軽にジェルネイルを楽しむことができますよ♪
セルフジェルネイルは数日にわけて施術する

おすすめは、1日で終わらせるのではなく、はじめから数日間に分けて施術する、と決めてしまうこと。
だって、もしすべての工程を、しかも両手全部1日で終わらせようとしたなら、深夜に始めたら終わる頃にはもう朝になってしまいますからね・・・!
そうです、はじめから1日でやる必要はないのです。
例えば、
- 月曜日は両手のオフ。(1時間)
- 火曜日はプレパレーションからベースまで。(1.5〜2時間)
- 水曜日はカラー〜仕上げまで。(1時間〜1.5時間)
こんな感じで、途中までで中断して、その日は終了させるのもアリですよ!
1日1〜2時間程度であれば、忙しい女性でも自分の時間を作れますし、集中力の限界も、このくらいだったら続きそうな気がしませんか?
セルフジェルネイルって再開できるの?

はい、できます!
なんとなくジェルネイルというと、一気にやらなければいけないような気がしてしまいますが、途中からやり直すことも可能です。
ジェルネイルはサンディングありのものの場合は、下のジェルを軽くサンディングして削ることによって、上に重ねたジェルをくっつけることが可能です。
【やり方手順】
①スポンジファイルで下のジェル表面をサンディング
②エタノールでダストを拭き取る
③カラージェルを上に乗せる
こんな感じで、簡単に再開させることができちゃいます♪
セルフジェルネイルの中断の仕方

では、肝心のジェルネイルの中断の仕方です!
サンディングあり、未硬化ジェルが出るタイプのジェルの場合は、完全に硬化させて未硬化ジェルを拭き取ることで中断させることができます。
そもそも、未硬化ジェルがあることで、その上に重ねるジェルがくっつく、というのがジェルがくっつく原理なので、その未硬化ジェルを拭き取ってしまえば終了の合図になるのです。爪表面がベタベタすることがないので、この状態で普通に生活することができますよ。
ベースだけで終了した場合は透明な状態でなんだか味気ないですが笑、疲れ果ててしまう前に、この状態でいったん中断してしまいましょう。
ちなみに、翌日に再開するときには、再度爪表面を削ることによって密着させていきますので、少し厚めに塗ってもOKです。
また、再開するまでに何日間も経ってしまうと、爪が伸びてきてしまいますので、なるべく早めに再開してくださいね!
よくある質問(FAQ)
ここまでの内容と重なる部分もありますが、特によく聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。気になる項目だけチェックしてみてください。
Q. セルフジェルネイルは何時間かかれば普通ですか?
A. 目安は初心者で両手2〜5時間、慣れてくると1〜2時間程度といわれます。仕上がりを丁寧に整えようとするほど時間はかかりやすいので、最初のうちは時間がかかっても心配しすぎなくて大丈夫です。
Q. 途中でやめて、続きは後日やってもいいですか?
A. はい、可能です。ベースジェルまで硬化させた状態でいったん終え、後日カラーやトップコートから再開する方法があります。詳しい手順は本記事の「中断の仕方」でも紹介しています。
Q. どの工程を見直すと一番時短になりますか?
A. 一般的にはオフとプレパレーションに時間がかかりやすいといわれます。この2つの手順を効率化すると、全体の所要時間を縮めやすくなります。
Q. サロンより自分でやる方が時間がかかるのはなぜですか?
A. サロンは工程に慣れたプロが施術するのに対し、セルフでは確認しながら進める工程が増えるためと考えられます。回数を重ねることで差は縮まりやすいです。
Q. 時間がかかりすぎて心が折れそうなときはどうすればいいですか?
A. 一気に仕上げようとせず、数日に分けて進めるのもひとつの方法です。完璧を求めすぎず、自分のペースで進めることが長く続けるコツです。
セルフジェルネイルはスキマ時間を有効に活用しよう!

セルフジェルネイルはトータルで行うと時間がかかりますが、ジェルの性質を知っていれば、意外と簡単に中断・再開ができることがわかりました。
セルフの強みは、なんといっても日常のスキマ時間を活用して、オシャレを楽しめること!
無理のない自分のペースで、ジェルネイルを思いっきり満喫しちゃいましょう♪
